一、我社は国家・社会に貢献する
一、我社は人間をつくる道場である
一、我社は社員の物心両面の幸福を実現する
私達は、お墓づくりを通して、
親・祖先を大切にする文化を広めて参ります。
先祖供養のお手伝いをしている私達は
自ら親・祖先を大切にするのと同時に人格向上に努めます。
私達一人ひとりが世間から尊敬されるような人生を歩み、
私達と関わりのある人を幸せに出来るように努力して参ります。
私達に関わり合いのある人々の幸せ
社員、取引先、顧客など、まみうだ石材に関わり合いのある人々に幸せな人生を歩んで頂きたいと願う会社でありたい。
このような理念は、まみうだ石材の初代から五代目までが実践し受け継がれて来たものです。地域社会への貢献や職人達の成長の支援、そしてお客様との信頼関係など企業活動を通して『まみうだ石材に関わる人々の幸せ』の為に努力して参りました。
経営コンサルタントの方にある時、「何の為に経営しているのか」と尋ねられ、あまりにも予期せぬ質問だったので答える事が出来ませんでした。
家族の為、社員の為、食う為、地域社会の為、どれも正しいのですが、どれも肝(はら)の底から出た言葉でないと…..なかなかこの宿題の答えが見つかりませんでした。
そんなある時、ある経営者の文章を読み、まさにこれこそが経営者の使命だと心から思いました。
六代目当主 大豆生田 光雄
その言葉とは「経営者の使命とは、物を造ってお金を儲ける事でなく、社会に役立つ立派な人間をつくる事にある。」
そうかそうなのか!経営者の使命とは人をつくる事にあるのか、経営者自ら先頭にたち自分自身の人間性を高めなければならないのか………..。
私も、まだまだ人様に人間性を問える身ではありませんが、まみうだ石材とは人間をつくる道場であり、まみうだ石材に関わりのある人々の幸せを願う会社であると言えるように努力して参りたいと思います。
まみうだ石材に縁のあった人々が
人生最後の時に
「生まれてきて良かった」と
心の底から思える
そんな会社にしたいと思います。
有限会社 まみうだ石材
六代目当主
大豆生田 光雄