お墓の工事の流れを説明させて頂きます。
まずは基礎工事です。
軟弱な地盤には杭を打ち込みます。当社は2メートルの杭を止まるまで打ち込みます。
下の動画では杭を打ち込む機会を撮っています。
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穴を掘り整地をいたら栗石を入れます。
そしてその栗石をランマで叩き込んで地盤を強くして参ります。
栗石が入ってないところはカロートが出来る場所になります。
カロートとはお骨が入る場所です。
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栗石をランマでつき込んだ写真です。
当社はこのランマも一番大きなもの（重量のあるのも）を
使用しております。なぜならば重量のあるランマは基礎の
地盤をつくる上で強固な基礎が出来るからです。
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次は基礎に鉄筋をまわして参ります。
木枠があるところはカロート（お骨が入る）になります。
この後に生コンを打ち込んで参ります。
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基礎工事の次は石を建て込んで行く工程に入ります。
写真はモルタルと強力な接着剤で石を組み込んでいるところです。
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お墓の内部の写真です。
コーナーや内部に石を入れて見えないところの強化をしております。
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石塔に大きな地震が来ても大丈夫な施工をしております。
しっかりとした施工がお墓にはとても重要です。
この後もさらに補強して参ります。
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お墓が完成しました。
動画で説明しておりますので、こちらをご覧ください。
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最後までお付き合いありがとうございました。
お墓づくりの事を詳しく知りたい方は
まみうだ石材のホームページをご覧ください。https://www.mamiuda.jp/
