(有)まみうだ石材の経営理念
まみうだ石材の経営理念や会社経営の考え方は
初代 大豆生田(おおまみだ)弥三郎から六代目 大豆生田(おおまみうだ)光雄まで
脈々と受け継がれて来ました。
まみうだ石材に関わる人々の幸福、地域社会への貢献など仕事を通して社会貢献をする事を目的としております。
まみうだ石材・社訓
一、我社は国家・社会に貢献する
一、我社は人間をつくる道場である
一、我社は社員の物心両面の幸福を実現する
まみうだ石材の使命
私達は、お墓づくりを通して、
親・祖先・神仏を大切にする文化を広めて参ります。
先祖供養のお手伝いをしている私達は
自ら親・祖先・神仏を大切にするのと同時に人格向上に努めます。
私達一人ひとりが世間から尊敬されるような人生を歩み、
私達と関わりのある人を幸せに出来るように努力して参ります。
まみうだ石材の願い
私達に関わり合いのある人々の幸せ
社員、取引先、顧客など、まみうだ石材に関わり合いのある人々に幸せな人生を歩んで頂きたいと願う会社でありたい。
このような理念は、まみうだ石材の初代から五代目までが実践し受け継がれて来たものです。地域社会への貢献や職人達の成長の支援、そしてお客様との信頼関係など企業活動を通して『まみうだ石材に関わる人々の幸せ』の為に努力して参りました。
六代目 大豆生田(おおまみうだ)光雄の志
経営コンサルタントの方にある時、「何の為に経営しているのか」と尋ねられ、あまりにも予期せぬ質問だったので答える事が出来ませんでした。
家族の為、社員の為、食う為、地域社会の為、どれも正しいのですが、どれも肝(はら)の底から出た言葉でないと…..なかなかこの宿題の答えが見つかりませんでした。
そんなある時、ある経営者の文章を読み、まさにこれこそが経営者の使命だと心から思いました。
その言葉とは「経営者の使命とは、物を造ってお金を儲ける事でなく、社会に役立つ立派な人間をつくる事にある。」
そうかそうなのか!経営者の使命とは人をつくる事にあるのか、経営者自ら先頭にたち自分自身の人間性を高めなければならないのか………。
私も、まだまだ人様に人間性を問える身ではありませんが、まみうだ石材とは人間をつくる道場であり、まみうだ石材に関わりのある人々の幸せを願う会社であると言えるように努力して参りたいと思います。
六代目 大豆生田(おおまみうだ)光雄の夢
まみうだ石材に縁のあった人々が
人生最後の時に
「生まれてきて良かった」と
心の底から思える
そんな会社にしたいと思います。
二代目 大豆生田弥三郎の生き方
写真の一番右前が二代目 大豆生田弥三郎
二代目の大豆生田弥三郎の生き方には感銘を受けております。
多くの職人の独立とその支援をし
地域社会への貢献もしております。
特に地域社会への貢献は自らの資金がなくなるまで本気で
行いました。
なかなか出来る事ではないと思います。
私 六代目 大豆生田光雄も二代目弥三郎を手本にして歩んで参りたいと思います。
六代目 大豆生田(おおまみうだ)光雄の座右の銘 ①
天爵(てんしゃく)を収めて人爵(じんしゃく)これに従う
中国の儒学者 孟子の残した言葉の一つ
「品性を磨き徳をつむ人生を歩めば(天爵)、地位・財産・名誉(人爵)などは自然についてくる」といった意味。
まずは、天爵を積んで参りましょう。
六代目 大豆生田(おおまみうだ)光雄の座右の銘 ②
道徳なき経済は罪悪なり 経済なき道徳は寝言なり
二宮尊徳
非常に厳しい言葉ですがその通りだと思います。
特に経営者にはこの言葉を送りたいと思います。