6月9日の納骨では大変お世話になりました。 当日はあいにくの大雨でしたが、パラソルなど色々とお気遣い頂き、親族一同、気持ち良く納骨が出来たこと大変感謝しておりました。 墓石の仕様を決める過程でも、「しろうと」の「こだわり」に対し、真剣な対応、分かり易い説明、そして、私の抽象的要望を具体的な形で提案してくれました。私たちは十分に納得した上でお願いすることができました。建立途中でも、名字の字体についてのやり取りがりました。当時、親族の中で意見が分かれましたが、私は「プロ」である大豆生田様の意見に従いました。 完成後、実際の墓石を親族一同が見て、皆「良い字だ」と満足してくれました。もちろん字だけでは無く、産地・材質、デザイン、色、バランス、全てにおいて、私たちの持っていたイメージが、そのまま実際のものに完成したと皆が満足しております。本当に、ありがとうございました。
私たちの持っていたイメージの全てを、そのまま表現してもらいました。
こだわりのポイント
坂柳様のご要望は、「国内産の石を使った洋風な作り」でしたので、石塔には茨城県産の羽黒青糠目石を、そして外柵には同じく茨城県産の稲田石を使用いたしました。また、石塔上部を曲線にするなどデザイン性にもこだわりましたので、ご覧の通り大変素晴らしい墓所が完成しました。
お客様満足度の追求
家名の字体について、お客様の中から色々な意見が出ました。そこで、私達は皆様にご満足いただけるような行書体を少し崩したものをご提案させていただきました。皆様には大変ご好評でしたので、あの字体を推薦して本当に良かったと思います。