50歳を超え、最近ますます「出会いの不思議」を感ずることが多くなりました。まみうだ石材さんとの出会いもそのうちの一つです。
インターネットを通してたまたまホームページをみつけ、思い切って電話してみました。最初のうちは不安がありましたが、話を進めていくうちに不安は信頼に変わっていきました。そして、実際に出来上がった墓は、デザイン性と作りの丁寧さが両立した素晴らしいものでした。家族全員が満足したのは言うまでもありません。
この出会いに感謝すると同時に、人生における出会いを大切にしようとの思いを新たに致しました。ありがとうございました。
ホームページを見てお電話しました。完成した墓石に家族全員、大満足です。
こだわりのポイント
今回のこだわりは、小松石と真壁石の使用です。特に、真壁石を使った外柵は、ビシャン仕上げと水磨きで、匠の息吹を込めました。文字彫りも心を込めての手彫りでございます。
開 眼 法 要
お墓を建てたら納骨の前に、墓石に入魂する開眼法要を行います。仏教(一部宗派を除く)において、お墓は作っただけでは、ただの「石」に過ぎないとされております。よって、開眼法要を実施することで、仏様の魂が墓石に入り、ただの「石」が「お墓」に変わるのです。
尚、地域・宗派によって、開眼供養、入魂式、魂入れなど、呼び名が違うことがあります。通常、お墓が完成して数週間のうちに行うことが多いようです。